2009年 初夏の北海道旅行記 1日目
(その1)
今日の予定は・・・
今回はエクセルで予定表を作った私。
でもここにアップする方法が分からないので・・・手書きです。
6:30 | 自宅出発 |
7:45 | 神戸空港着 |
8:30 | 神戸空港発 |
10:25 | 新千歳空港着 |
11:30 | レンタカー配車。出発 |
12:00 | ノーザンホースパーク(観光&昼食) |
14:30 | 富良野へ移動(160分) |
17:30 | ホテルナトゥールヴァルト着 |
18:30 | 夕食 |
20:00 | ニングルテラス(ショッピング) |
ちょっと見にくいかな?
自宅出発
いつも空港へ早くつきすぎるので、今回は45分前に着く予定で、6時半に出発することに。
でも前日、渋滞は大丈夫?前回は土曜日だったので、平日だと混む?と心配になって、出発を15分はやめることに。
前日、寝れなかった私。(遠足前の子供のように旅行前日は寝れない)
5時に起きようと思ってたら…なぜか、4時過ぎに隣の部屋で寝てるあーちゃんの目覚ましが鳴った。
なかなか止めない…やっと止めたと思ったら、スムーズ機能でまた鳴った。
今度は止めない。
もぉ!!!
なぜか、あーちゃんは、時々、変な時間に目覚ましをかける。
そして、それで起こされるのは、いつも私なのだ。
じゃ、おにぎりを作ろうか、と思ったけれど、まだ、ご飯も炊けてなかったよ。
5時半にパパが起きてきた。
それも、子供たちを起こして起きてきた。
もうちょっと寝かせておいてあげたらええのに…なんで起こすん??
「6時15分出発」と子供たちに言ってると、パパが「6時半ちゃうん?俺、間に合うかな?」って45分もあるけど…。
自分のことだけやのに・・・。
それに、昨日、15分早く出るって言ったし・・・。
結局、バタバタしてしまって出発は当初の予定の6時半になってしまいました。
間に合うかなぁ???
車の中でめっちゃドキドキしましたが、無事7時45分に到着しました。
今度からはやっぱり1時間以上前に着くつもりで出かけよう。心臓に悪いです。
スーツケースを押すのは子供たち。
スーツケース2つなので、毎回、ケンカになります。なんで押したいんかなぁ???
新千歳へ
預け荷物はスーツケース2つとボストンバッグ1つです。
スーツケースの1つはボロボロなので
最初からへこんでました署名、みたいなのを書かされました。
次は買い替えかなぁ??
でも、もう、家族旅行も、今年が最後だしなぁ…。
飛行機は2−3−2の座席でした。
予約した時点で、窓際は埋まっていて、後方の真ん中2列を3、2(2の方は真ん中を空けて)取りました。
ママとあーちゃんが前2席に。
パパとしんちゃん、いーちゃんが後ろ3席に座りました。
運良く、ママとあーちゃんの間に誰も来ず、あーちゃんに「こっち寄る?」って聞いたら「いい。」と言われ、
真ん中を空けてそのまま座ってました。
あーちゃんは、ずっとパズルブックしてました。
彼女は何時間でも乗ってられそう…。
いーちゃんとしんちゃんは、もらった折り紙で、遊んでました。
今回のおもちゃ。折り紙とタオルハンカチぐらいしかなくて、しょぼかったです。
予定より少し早く、新千歳空港に到着。
寒い!
飛行機を降りると、ひんやり。
もっと厚手の上着を持ってくるんだった…。
「でも半袖の人もいるよ。」と子供たち。
きっと後悔してると思うよ(笑)
降りる直前に鼻血の出たしんちゃん。
彼の鼻血はしばらく止まりません。
ここ数日、毎日鼻血が出てるので、このあと、ホテルでシーツを汚さないか心配しました。
タオルをひいて寝かせたんだけど、転がっていくので、意味なかったし…。
荷物を取って、ホンダレンタリースに電話。
送迎バスを待ちます。外に出て、柱番号6番〜8番で待ってるように言われたんだけど、これってかなり広範囲?
それにバスいっぱい来るし…わかるかしら?
ちなみにまだ鼻血が止まらないしんちゃん。
少し待って、無事バスを見つけることができて、乗り込みます。
バスの中でも鼻血の止まらないしんちゃん。
ここでちょっとびっくり!
バスで行ったのは、駐車場。その中に、プレハブの小さな建物があり、そこがレンタカーの事務所みたいです。
まぁ、おかげで(?)待つこともなく、あっという間にレンタカー手続きも終わりましたが。
しかし・・・
ストリーム。荷物スペースが小さくて、3列目を倒さないと、スーツケース2つが置けませんでした。
なので、結局、5人乗りと一緒でした。
もしかして、5人乗り借りてたら、スーツケース2つのらなかった?
6日間お世話になるストリームです。
北海道で見たレンタカーは沖縄のように「こんな色、ふだん走ってないで。」と言うような蛍光色はなく、普通の車でした。
3世代旅行も多く見かけ、ワンボックスカーのレンタカーもよく見かけました。